2025-03-07 / 最終更新日時 : 2025-03-07 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【書籍紹介】『アイデア No.409 2025年4月号』特集:美しい書物を求めて -中世ヨーロッパの写本とデザイン グラフィックデザイン誌の『アイデア№409 2025年4月号』の最新刊では、「美しい書物を求めて-中世ヨーロッパの写本とデザイン」と題した特集が組まれています。3月10日発売です。 以下、公式サイトから 写本とは、活 […]
2025-03-06 / 最終更新日時 : 2025-03-06 cfid+ 書籍の修復 【お道具いろいろ⑧】刷毛(ドライクリーニング用) 脆弱化している資料や作品の表面をドライクリーニングするのに使っているタミヤの「モデルクリーニングブラシ」。毛足が長く柔らかいのにそれなりにコシもあります。今やっているヤワヤワに劣化してしまっている浮世絵にもその実力を発揮 […]
2025-02-17 / 最終更新日時 : 2025-02-17 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【書籍紹介】『書物学 第26巻 古筆見の仕事 真偽の先にあるもの』勉誠社 古筆の真偽・筆者などを鑑定する「古筆見」にスポットをあてた『書物学 第26巻 古筆見の仕事 真偽の先にあるもの』が刊行されました。公式サイト 【目次】序論 身近にある鑑定文化―古筆見とその鑑定書 佐々木孝浩文化としての […]
2025-02-13 / 最終更新日時 : 2025-02-13 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【書籍紹介】『美しい書物/アーツ・アンド・クラフツ運動』トーマス・ジェームス・コブデン=サンダーソン著/野村悠里訳 19世紀末イギリスで製本工房を開き、美しい書物をつくり、ウィリアム・モリスとともに装飾芸術を広めたことで知られているコブデン=サンダーソンの『美しい書物』The Book Beautiful/ The Arts and […]
2025-01-29 / 最終更新日時 : 2025-01-28 cfid+ 書籍の修復 立派な書見台でなくても 書見台を使用する目的は閲覧する本のジョイントや背、綴じ部分等に過度な負荷をかけないようにするためなので、売られているような立派な書見台である必要性は必ずしもありません。 例えば、左右に分厚い本等を積み重ねてある程度の […]