【日比谷図書文化館】英国の製本をめぐって-中世の写本から現代まで

千代田区立日比谷図書文化館が主催するシリーズ書物美の世界<第2回>「 英国の製本をめぐって-中世の写本から現代まで」が下記のとおり行われます。

日時 : 2013年05月26日(日) 14:00から16:00
場所 : 4階 小ホール(スタジオプラス)
定員 : 60名
費用 : 1000円(千代田区民は500円)
講師 : 高宮利行(中世英文学者、慶應義塾大学名誉教授)
申込 : 電話(03-3502-3340)、Eメール(college@hibiyal.jp)、ご来館(1階受付)のいずれかにて、①講座名 ②お名前(よみがな) ③電話番号をご連絡ください。

以下、公式サイトから
 手書き写本の時代から印刷本が主流となる現代まで、わが国とは異なる発展を遂げてきた西欧の書物の歴史をたどりながら、製本の変遷や、製本家や装丁デザイナーの登場で花開く、英国の版元製本の装飾や技術などをお話しいただきます。
 髙宮氏の本棚から選りすぐった、中世から現代までの、美しく、珍しい古書もぜひご覧ください。