史料保存利用問題シンポジウム「地域史料に未来はあるか?─ 史料の保存利用と地域のアイデンティティ─」
日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会主催によるシンポジウムが下記のとおり開催されます。
【日時】2015年6月27日(土)13:30~17:30
【場所】駒澤大学 駒澤キャンパス1号館1-204教場
【開会挨拶】
・若尾政希(日本学術会議連携会員 一橋大学教授)
【報告】
・小林准士(島根大学法文学部教授)「島根県における地域資料をめぐる現状と保存問題」
・添田仁(茨城大学人文学部准教授)「過疎化する地域の歴史遺産とその担い手―茨城史料ネットの活動を通して」
・和崎光太郎(京都市学校歴史博物館学芸員)「学校所蔵史料の保存と活用―京都市を事例として―」
【全体コメント】
・高埜利彦(日本学術会議会員 学習院大学教授)
【閉会挨拶】
・廣瀬良弘(日本歴史学協会会長 駒澤大学学長)