『書物と製本術 ルリユール/綴じの文化史』野村悠里著
製本関係の日本語の書籍としては『西洋製本図鑑』(雄松堂出版)以来でしょうか。
本の文化をどのように継承するのか? 一枚の紙が折丁となり綴じられていく工程――ルリユールの源流を辿り、最も装飾が洗練されていた時代の職人の世界を分析する。書物とは何か? 本をつくる場所からその根本を問う、工房からの書物史。…
(公式サイトから)
2017年2月24日発行
定価8,100円(本体7,500円)
製本関係の日本語の書籍としては『西洋製本図鑑』(雄松堂出版)以来でしょうか。
本の文化をどのように継承するのか? 一枚の紙が折丁となり綴じられていく工程――ルリユールの源流を辿り、最も装飾が洗練されていた時代の職人の世界を分析する。書物とは何か? 本をつくる場所からその根本を問う、工房からの書物史。…
(公式サイトから)
2017年2月24日発行
定価8,100円(本体7,500円)