第32回慶應義塾図書館貴重書展示会「古代中世 日本人の読書」

 毎年楽しみにしている展示会が今年も開催されます!詳細は下記のとおりです。

【会期】2020年10月7日(水)~10月13日(火)
【会場】丸善・丸の内本店4階ギャラリー(入場無料)
【時間】9:00~21:00  最終日16:00閉場
【主催】慶應義塾図書館
【協賛】丸善雄松堂株式会社

 古代・中世の日本では、読書の対象となったのは主として中国伝来の書物「漢籍」だった。日本人はこの難解な書物をどのように学習し、また、どのように活用したのか。古代から中世にいたる読書の様相を慶應義塾図書館の蔵書でたどる。(公式サイトから)

 慶應義塾大学 佐藤道生名誉教授によるギャラリートークが①10/9(金)18時~、②10/11(日)15時~の2回開催されます。

 また、昨年の第31回「究極の質感(マテリアリティ)-西洋中世写本の輝き-」開催期間中に行われたギャラリートーク(文学部 松田隆美教授)の様子がYouTubeにて公開されています。たっぷりと1時間です。ご覧ください。