【調布市武者小路実篤記念館】企画展「物語を綴じる」雑誌と単行本(12/11~1/16)
調布市武者小路実篤記念館で企画展「物語を綴じる」雑誌と単行本が本日より開催されます。
作家が原稿用紙に書き上げ、雑誌や単行本として世にでる物語。出版物として綴じられることで、表紙や挿絵といった装幀や、時代を反映する雑誌の特集など、物語の周囲に新たな魅力が生まれます。今回は当館の4万冊近い蔵書の中から、実篤作品を中心に書籍の魅力を探るとともに、2002年に閉館した東京都近代文学博物館から移管された稀覯本なども出品します。(公式サイトより)
最近、このような書籍、製本を主題とした展覧会が増えてきたのは大変嬉しく、ありがたいことです。既に終了してしまいましたが、かごしま近代文学館では「かごしま装丁展」が開催されていました。この図録が通販で購入できますので、まだの方は是非!