【国立国会図書館】第35回保存フォーラム

【テーマ】
被災資料への対応―水害からの資料救済を中心に―

【報告】
〇報告1
「川崎市市民ミュージアム被災収蔵品レスキューについて」(35分)
佐藤美子氏(川崎市市民ミュージアム学芸室長)

〇報告2
「水害等により被災した図書館資料救済への取組」(35分)
眞野節雄氏(日本図書館協会資料保存委員会前委員長)

〇報告3
「水害時の資料救済方法とその考え方」(55分)
天野真志氏(国立歴史民俗博物館准教授)

〇報告4
「水損資料救済への備え―国立国会図書館東京本館の取組―」(20分)
倉橋哲朗(収集書誌部司書監、IFLA/PACアジア地域センター長)

〇質疑応答

【日時】2024年12月20日(金) 14時00分~17時00分
【会場】国立国会図書館東京本館 新館3階 大会議室
【募集人数】80名(先着順) ※図書館員等の資料保存に関心のある方。
【参加費】無料
【申込方法】2024年12月6日(金)17時迄に参加申込みページからお申し込みください(先着順)。
※申込みの完了後1日経過しても確認メールが届かない場合は、お手数ですが下記お問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。
【申込締切】2024年12月6日(金)17時
【問合せ先】国立国会図書館 収集書誌部 資料保存課
      電話番号 03(3506)5219(直通)
      メールアドレス:hozonka[a]ndl.go.jp ※[a]は@に変換
【その他】当日収録した動画(質疑応答部分は除く。)を、YouTubeの国立国会図書館公式チャンネルに2025年1月10日(予定)から3月31日まで掲載します。