2017-04-24 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【専修大学図書館】春の企画展 世界の美しい書物たち -西洋中世の写本からウィリアム・モリスまで- インターネットや電子書籍のない、遥かむかしの中世ヨーロッパ。この時代の書物は、ペンで一文字ずつ書き写し、美しく装飾されたとても貴重なものでした。15世紀になると印刷技術の発達で多くの書物がつくられようになり、18世紀半 […]
2017-04-11 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【うらわ美術館】サカツ・コレクション 日本のポスター芸術:明治・大正・昭和の彩り 新しい商品を広めながら店頭を飾り、生活を彩った広告ポスター。日本でポスターが作られ始めた明治以降、浮世絵に続く美人画の系譜を元に、日本画家や洋画家、図案家や無名の職人らによって、高度な印刷技術を駆使した色鮮やかなポスタ […]
2017-03-13 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 今年は『和英語林集成』刊行から150年 ヘボン式ローマ字で有名なジェームス・カーティス・ヘボン(平文先生)が編集した日本で最初の和英辞書『和英語林集成』が1867年に刊行されてから今年で150年が経ちました。ちなみに、当初の辞書名は『和英詞林集成』だったよう […]
2017-02-25 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 『書物と製本術 ルリユール/綴じの文化史』野村悠里著 製本関係の日本語の書籍としては『西洋製本図鑑』(雄松堂出版)以来でしょうか。本の文化をどのように継承するのか? 一枚の紙が折丁となり綴じられていく工程――ルリユールの源流を辿り、最も装飾が洗練されていた時代の職人の世界 […]
2016-12-12 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【東洋文庫】アジア資料学研究シリーズ 2016年度 モリソンコレクション将来100周年記念―紙料調査の意義と課題コディコロジーの未来をみつめて―「紙」・「印刷」・「出版」を科学する 【日時】2017年1月27日(金)15:30-17:30、28日(土)9:30~15:00 […]