2013-07-22 / 最終更新日時 : 2020-05-29 cfid+ お知らせ 文化財保存修復学会第35回大会にてポスター発表をしました 文化財保存修復学会第35回大会にて「書籍保存におけるオリジナリティを考える ~東北大学附属図書館所蔵貴重書に対する保存修復事例から~」と題したポスター発表を行いました。会場にお越しいただき、弊社のポスターにお立ち寄りい […]
2013-07-11 / 最終更新日時 : 2020-05-29 cfid+ お知らせ 大型サクションテーブルを導入しました。 A1サイズのサクションテーブルを導入しました。一枚ものの紙資料、版画などの紙作品の保存修復処置で広く活用していきます。
2012-12-12 / 最終更新日時 : 2020-05-29 cfid+ お知らせ 垂れ革表紙の聖書に対する保存修復処置(新規事例予告) 垂れ革表紙とは聖書をはじめとした宗教関係の書物に見られる製本様式で、小口を保護するために表紙三方のチリを大きくして折り曲げてあるのが特徴です。 そのチリが大きい(飛び出している)ということに加え、革が薄い(折り曲げる […]
2012-05-10 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ お知らせ 東北大学附属図書館所蔵『種の起源』初版本の修復 昨年暮れに東北大学附属図書館様より同館創立100周年を記念して岡本宏名誉教授より寄贈された『種の起源』初版本の保存修復処置のご依頼をいただきました。その経緯、処置方針立て、処置内容などを総合学術博物館小川知幸助教がまと […]
2012-03-02 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ お知らせ 手書き原稿(梗概)への保存修復処置 資料の概要 梗概とは、大略、あらまし、あらすじ(『広辞苑』より)のことで、当該資料はジュール・ヴェルヌ著『八十日間世界一周』を明治11年(1878)に日本で初めて翻訳した川島忠之助(1853~1938)がリヨン滞在時に書 […]