2012-03-13 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【東洋文庫ミュージアム】「東インド会社とアジアの海賊」 標記の企画展が下記の日程で開催されております。 会期 : 3月7日(水)~6月24日(日)会場 : 東洋文庫ミュージアム(東京都文京区本駒込2-28-21) 主な展示作品は以下のとおりです。① ブラウ『アジア図』 163 […]
2012-03-02 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ お知らせ 手書き原稿(梗概)への保存修復処置 資料の概要 梗概とは、大略、あらまし、あらすじ(『広辞苑』より)のことで、当該資料はジュール・ヴェルヌ著『八十日間世界一周』を明治11年(1878)に日本で初めて翻訳した川島忠之助(1853~1938)がリヨン滞在時に書 […]
2012-02-23 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【出光美術館】古筆手鑑展 東京・丸の内の出光美術館で「古筆手鑑 -国宝『見努世友』と『藻塩草』」展が下記のとおり開催されます。 期間 : 2012年2月15日(土)~3月25日(日) 「古筆」とはおおよそ近世までに書写された写本類の総称です。書 […]
2012-02-16 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 特集 和刻本蘭書のこと 5 長崎版の続き 安政三年(1856)9月…ウェイランド著『スプラークキュンスト(和蘭文法書)』530部を一部につき金二歩二朱で販売。※10月22日老中阿部伊勢守から「江戸では蕃書調所へ数部廻送して、売り捌き方は蕃書調所頭取古賀謹一郎と協 […]
2012-02-07 / 最終更新日時 : 2020-05-30 cfid+ 書籍の修復 洋装本修復における和紙の使用『和紙文化研究 第19号』から 『和紙文化研究 第19号』(和紙文化研究会 2011年12月発行)において私どもの工房が洋装本修復の分野でどのように和紙を使用しているかについての記事を掲載しております。 掲載記事の中では、和紙を洋装本修復で使用する理 […]