2021-08-30 / 最終更新日時 : 2021-08-28 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【書籍紹介】『中世の写本ができるまで』白水社 クリストファー・デ・ハメル著、加藤 磨珠枝監、立石 光子訳『中世の写本ができるまで』白水社(4,950円)が出版されています。著者はオックスフォード大学で博士号取得、サザビーズで中世写本部門の責任者を25年間勤めた中世 […]
2021-06-17 / 最終更新日時 : 2021-06-17 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 「慶應義塾図書館貴重書展示会」の図録が順次公開 「慶應義塾図書館貴重書展示会」の図録が順次PDF公開されていっています。今のところ、「2007年 義塾図書館を読む ー和・漢・洋の貴重書からー」と「2015年 活字文化の真髄 ー日本の古活字版と西洋初期印刷本ー」の2冊 […]
2021-05-24 / 最終更新日時 : 2021-05-22 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【書籍紹介】藤本幸夫編『書物・印刷・本屋 日中韓をめぐる本の文化史』勉誠出版 藤本幸夫編『書物・印刷・本屋 日中韓をめぐる本の文化史』が株式会社勉誠社から6月に出版されます。手元に置いておきたい要注目の一冊です。 中国、朝鮮半島、日本に伝播した書物文化は、各国各地に於いて民間の商業出版―坊刻本 […]
2021-03-03 / 最終更新日時 : 2021-03-04 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【書籍紹介】南葵音楽文庫を良く知るための3冊が同時発売 南葵音楽文庫とは、公益財団法人読売日本交響楽団が所蔵している西洋音楽関係資料のコレクションで、これらは紀州徳川家16代当主の徳川頼貞(1892-1954)が莫大な私財を投じて収集したものです。約2万点ある蔵書は、201 […]
2021-02-12 / 最終更新日時 : 2021-02-12 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 【書籍紹介】浪江由唯著『世界の紙を巡る旅』(烽火書房) kami(かみひとえ)を運営する浪江由唯さんが303日間かけて世界15か国の紙や印刷の工房の様子等々、各地の文化について執筆された書籍です。 こちらからお買い求めください。