2017-02-25 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 『書物と製本術 ルリユール/綴じの文化史』野村悠里著 製本関係の日本語の書籍としては『西洋製本図鑑』(雄松堂出版)以来でしょうか。本の文化をどのように継承するのか? 一枚の紙が折丁となり綴じられていく工程――ルリユールの源流を辿り、最も装飾が洗練されていた時代の職人の世界 […]
2016-08-15 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 『世界を変えた100の本の歴史図鑑:古代エジプトのパピルスから電子書籍まで』 100冊の「本」でたどる人類の叡智5000年の歴史!世界中の貴重な歴史的コレクションから選りすぐった300点以上の図版を収録し、思考や知識を伝える方法を追求してきた足跡をたどる。墓の碑文からパピルスに書かれた最初の文書 […]
2016-08-12 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 カラー版『書物史への扉』 宮下志朗著 ときには熱狂し,ときには美しさに見とれ,ときには別世界に思いを馳せる.本を読み/書くという行為を通じて,人々は生き,この社会をつくりあげてきたのではないだろうか.西洋中世の豪華写本から越中富山の薬袋まで,書物と文字文化 […]
2016-03-10 / 最終更新日時 : 2020-05-23 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 『デザインのひきだし27』は印刷加工の大特集! 2月にグラフィック社から刊行された『デザインのひきだし27』は、「現代・印刷美術大全」と題して印刷加工見本を110枚も!綴じ込んだお得な一冊となっています。普通に見ているだけでも面白いですが、マイクロスコープを使って見 […]
2015-04-10 / 最終更新日時 : 2020-05-25 cfid+ 展覧/講演会・読みもの情報 『出版文化史の東西 原本を読む楽しみ』徳永聡子編著 慶應義塾大学出版会 2013年12月から2014年1月にかけて行われた慶應義塾大学日吉キャンパス特別講座「出版文化史の東西」が書籍化され4月21日(火)にいよいよ刊行されます。 ▼書物を見る眼、聴く耳を養うためにーオリジナルへの回帰。 出 […]